今日は1対1の
完全個別指導の形態です。
中学3年生のAさんは
学校でつかっている
「新研究」を使い
苦手な「証明」単元から
入りました。
最初、
平行四辺形の性質、
「なるための条件」を確認。
それから、
証明文の簡潔な書き方を理解し、
自力で書くことができるまで、
何度も書いていました。
最後、
終わりの挨拶をするときのお顔が、
充実感に満ちた良い表情でした。
(終わりの挨拶の時の、生徒さんの一瞬の表情で、私の評価がされます。とても微妙ですが、生徒さんの表情はテキメンに語っています。何となくおかしいぞと感じた時は、私の指導や関わりが不十分だった時です。生徒さんに教えてもらっています。)
中2のBさんは
夏期用のテキストを使い、
1年生の英語から
復習を始めました、
Bさんには
スペルのクセを、
何度か
指摘しました。
でもBさんは、
やる気があるので、
その指摘を
うるさいとは思わず
素直に応じてくれました。
この数日間で
Bさんの字体は
別人のように変わりました。
一回一回、
確かな
手応えを感じ、
できないことが
できる自分に変わっていく喜びを
感じて欲しいです。。